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IFMSA 北大について What is IFMSA-Hokudai? 

​代表挨拶

「"オンラインで"医学部コミュニティを作ろう!」

 

 当団体の構成メンバーは、北海道大学の医学部の学生だけではなく、全12学部が同じキャンパスにあること、そして札幌市という多くの大学が集まる恵まれた環境を活かし、北大を中心とし医学などに興味がある「すべての」学生が対象となります。また、学生同士が気兼ねなく仲良くなるためのコミュニケーションをとることができる唯一無二の団体です。

 

 例年の主な活動内容は、母団体であるIFMSAの活動でもある、多方面からの医療に関する深い知識を学ぶことができる講演会・学生同士のプレゼン。地域貢献のために、主に小中高生への医療関連知識の教育。世界を視野に、交換留学生の受け入れや留学支援(医学科のみ)、北海道や札幌という地域についての知識を深めるための活動、などとなっております!

 

 しかし、"新型感染症"の影響により、当団体におきましても当面の間、人と人とが直接触れ合う上記のような活動は自粛いたします。ご了承ください。

 現在は、これまでやってきたことを"オンライン"に切り替えつつ、"今だからこそできる"ことも多数計画しております。例えば、学生同士の新しいコミュニティを作る。"家での"楽しく・有益な時間となるイベントの企画・運営、そして参加。地域貢献のための"オンライン"ボランティア。など、様々な活動方法が私たちにはございます。これらのことを部員一同楽しく・仲良く行なって参る予定でございます。

 

 これまで記しただけでは到底物足りないような様々な活動やイベントがまだ数多くございます。みなさま、非日常が続く中で不安も多いと思いますが、安心安全な日常を少しでも取り戻すために、私たちと一緒に今こそ何か始めてみましょう!

 

ここまで長文を読んでいただき、どうもありがとうございます。皆様にお会いできる日を心から楽しみにしております。

 

    2020年度代表 石丸 大翔

IFMSA 北大とは?

 「医学生コミュニティを作ろう!」


 今年度はこちらのスローガンを元に、医療従事者を志す人たちや、その人たちと交流をもちたいと考える他の学部の学生を中心に活動していきます。
新型感染症の影響により、対面での活動は当面の間自粛となりますが、オンラインでの活動を積極的に行っていく予定です。

 IFMSA 北大は、141の国と地域が加盟(2020年3月現在)する国際NGO、国際医学生連盟(International Federations of Medical Students Associations略してIFMSA)の、北海道大学にある支部です。直接の母体であるIFMSA-Japanは、「社会貢献や国際社会とのつながりの下、幅広い視野をもった医療人を育成し、よりよい社会を目指す」ことを理念として掲げています。

 活動としては、例年は「交換留学」と「ぬいぐるみ病院」の二つの柱がありました。まず「交換留学」とは、海外のIFMSAから北海道大学へやってくる留学生を迎えて交流をすることです。また、IFMSA 北大の部員も様々な国へ留学する機会を得ることができ、北海道大学医学部の公認サークルとして、世界と北大をつなげる役割を果たしています。「ぬいぐるみ病院」とは、学祭や保育園などにおいて、子どもたちの病院への苦手意識の軽減、健康意識の向上を目的として、お医者さんごっこや健康教育を行う活動です。

 メンバーには日本全国の医学生の集まる“IFMSA-Japan”で活躍する部員も多く、“公衆衛生に関する委員会”“人権と平和に関する委員会”などでそれぞれの興味に応じて様々なプロジェクトにかかわっています。

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